秋葉原

昨日、かれこれ5年ぶりくらいに秋葉原に行ってきた。たいがいのものを買うのにはビックカメラかネット通販でことたりるのでめっきり足が向かなくなってたんだけど、今回の買い物はPC133のメモリ、新宿のビックやソフマップでは糞高いし通販では相性問題とかあった時めんどくさそうという理由で久方ぶりの上陸。
さて総武線を降りてみると駅が改装されてる!あの狭かった電気街出口がだだっぴろくなってる!駅を降りると秋葉原名物、絵画展示会(押し売り)のチラシ配り姉ちゃんが駅前にまで進出してる!死ねよ、アール○バンとその仲間!もちろん目をあわさない、立ち止まらないで通り過ぎると噂の大人の玩具デパート、秋葉原の客とはエロのベクトルが違うような気がするのだが…T-ZONEはドンキになってるし、ゲーセンとパチンコ屋は増えてるし前とは別の意味でヤバイ街になってないか?
でも、中央通りを超えた西側の方はあまり変わってないようで。どの店も店頭にメモリ価格表を出してるので比較が楽々。とりあえず256Mメモリが6000円前後と、旧世代メモリはやっぱ高いのう、それでも新宿価格の半額だけど。その中で相性保証サービスが200円と明記してる店で購入。
ついでにDVD-Rメディアを購入。太陽誘電が10枚で880円!安っ!ケースだけ誘電で中身は台湾製じゃないのか?
用をすませてうろうろしてると、「デジらく」という映像コンテンツ自動販売機を発見。jamfilms2のポスターが貼ってあるのでちょっといじってみると実はjamfilms1しか販売してなかったり。しかし、松梨智子監督作品がおそらく全作品そろってたりして。とりあえず未見のサノバビッチ・サブを試しに買ってみることに。購入するには店の人に認証カードをもらわなくてはならないのだが、レジの人に「デジらくのカードください」というと一瞬「え?何?」って顔した後「あーデジらくねはいはい」とカードくれて、反応からしてその存在を忘れてただろ店員。でカードを通すと「認証しました、すべてのコンテンツが表示されます」ってメッセージがでて、アダルトの項目が増えました。あの、俺年齢確認もなにもなしに店の人からカードもらってますけど…見た感じ未成年だったらなんかしらあるのかもしれないけど…で、DVD-Rを機械にいれて待つこと10分、書き込まれたらしいです。700円と安いので映像とかに問題なければ松梨作品そろえるぞ。しかし、この手の商売はソフトベンダータケルにニンテンドーパワーと成功したためしがない気がする…

帰ってメモリ増設作業、システムのプロパティを見ると512Mになってるし、とりあえず問題なさそう。