クリオネプロデュース バット男

シアターサンモールにクリオネプロデュースのバット男を観に行く。ストーリーは舞城王太郎の原作で倉持裕の脚本ってことで迫力ある正当派文学って感じはするがよくわかりません、おもしろいんですけどね、俺の解釈は筋違いなことになってるかもしれないのでここにはのせません、恥ずかしいから。
主演の水橋研二が惜しい、なんか舞台向きじゃない人のようがする。伊藤高史って朋友の人だっけ、けっこううまい、電波少年の企画のアメリカ行き断って正解だったでしょうよ。持田真樹って老けたなあ、高校生役はさすがにつらいぞ。カリカ家城おもろい、河原雅彦演出がはまったのはここだけのような気がする。石川浩司も味があっておもしろかった、たま解散しちゃったけど役者としてやっていけるよね、てかやってくことを祈ります、あなたにはカラオケ印税はさして入らないはずだから。その他の役者はそつなくこなしてた感じ。
明日はペンギンプルペイルパイルズ観に行くんで倉持作品2日連、頭ぐんにゃりしそうだ。

今日の観劇は夜だったんですが、昼にはカラオケに誘われていたので新宿の歌広場で歌ってきました。待ち時間なく入れたんだけど、DAMが埋まっててなんかマイナーカラオケ2機種から選べって言われたのでしかたなくB-KARAとかよくわかんない機種の部屋へ。そしたらZELDAのFOOLISH GO ARE(スペル間違ってるかもしれない)が入ってるのでびっくり。いちおう歌ったがもちろん誰も知らない。ま、カラオケなんて会社で行くとき以外はみんな自己満足で好き勝手いれるんで別にいいんですけど。