ペンギンプルペイルパイルズ

三鷹市芸術文化センターにペンギンプルペイルパイルズの246番地の雰囲気を観に行く。あれ、小林高鹿も山本大介も出ないんだ、小林さんは次回公演も名前がないぞ、好きな俳優なのになあ。今回は理路整然としたミステリー仕立てで、ちょっとしかたがない穴を思い出させる。ペンギンプルペイルパイルズでは不条理ものしかやらないと思っていたのでちょっと意外。謎はそんなに深くないが、謎に関する人間描写は秀逸、わかりやすすぎるストーリーは賛否両論あるだろうが、俺はこれはこれで良しと思う。しかし岸田効果か三鷹は満席、三鷹の通路に補助席出たの初めて見たよ。