totoBigを買ってきた

totoBigが発売。14試合をランダム予想で常に3億円のチャンス!って3億の配当がキャリーオーバーなしで出るためには7億5千万の売り上げが必要。全ランダムとして1等確率は約480万分の1。全通りが売れたとすると売り上げは14億4千万円。うち1等にまわる配当金が5億7600万円。こりゃまた売り上げがどのくらいになるかわからないけど、キャリーオーバーがよくでそうな配分だね。
ポイントは買った時点でで当たりやすいくじがでてくるか、あたりにくいくじがでてくるかってこと。今回の組み合わせだと、ジェフ千葉京都サンガで京都の勝ちってくじが出てきた時点でショボーンてなわけ。
宝くじとしてはよく考えられてておもしろい試みだとは思うけど、totoって予想してサッカーをより多くの人に興味をもって見てもらうというスポーツ振興の理念から文部科学省の管轄でやってるんではないんだっけ?予想もできず、サッカー選手をルーレットの玉と同じ価値にする完全宝くじ化したものがtotoなのかという思いもありましょうが、サッカーへの興味より煩悩が強い私は、totoの財政状況も火の車だしいーんじゃないというスタンスです。
で、一口買ってきたやつは、FC東京が鹿島に勝つのが最大の難関でしょうが可能性0ではない組み合わせが出てきました。くじとしてのポテンシャル的にはロト6を上回るtotoBig、さて今後どうなることでしょうね。