猫のホテル しぶき

今日の観劇
ザ・スズナリ猫のホテルのしぶきを観に行く。バブル期は田舎で中高生やってたので、その時代の雰囲気というものはわからないが、いつも通りバカ悲しい物語。今回は主役があまりよく知らない客演の人でキャラが猫ホテ劇団員から比べればかなり薄い人なんだが、ねらいかなあその周りをとりまく人たちがいつも以上に濃く見えたような。猫ホテ役者陣の濃さは堪能したけど、この物語をしみじみと見れるのは35以上でないと厳しいかもしれないと思ったり。