猫ニャー たびだち

今日の観劇
中野ウエストエンドスタジオに演劇弁当猫ニャーのたびだちを観に行く。10周年解散記念公演だからして、特別なことをやってくるでなくいつもの猫ニャーでした。下ネタがいつもはうんこ、ちんこレベルであるのが、ハードなホモネタをやったくらいでしょうか。しかしキレは演劇弁当になってからというものいまいち感じられないんだよなあ。今回もいまいち。ブルースカイは終わったかとも思うが、1989とかウチハソバヤジャナイとかケラ作品の焼き直しならすごくおもしろかったし、今後どうするのかなあ。今後どうするといえば、池谷のぶえさん以外の劇団員もこれからどうすんのかなあ?
客席で開演を待っていると拙者ムニエルの加藤啓さんと動物電気の辻修さんが入ってきましたが、スタッフにまったく一般人として扱われてます、そしておとなしく桟敷に座る両者。で、劇場の外に出るとナイロン100℃のケラさん、みのすけさん、廣川三憲さん発見。こちらの方々は劇場内では気づかなかったので、後ろの方の関係者席かな。

帰りにうちの最寄り駅で「すいませ〜ん、サークルで意識調査してるんですけど、大学生ですか?」と話しかけられる。ちがうと答えると「働いてる方ですか〜?」ごめんなさい、無職でごめんなさいと心中で思ってしまうが、「いや働いてません」と答えてしまう。「大学1.2年生を対象に調査していたんですけど、すいませんでした」ってなんだったんだ?だいたい意識調査するサークルってなんだ?ゼミとか研究室ならわかるが、新聞部か?しかも俺の家の最寄り駅には大学なんかないぞ、やるなら大学前とかでやった方が効果的じゃないのか?多分宗教系サークルの勧誘だったような気がする、○価か?真○か?阿○か?統○教○か?それにしても今年30になるというのにいまだに大学生に見えるってのはまずいなあ。