ペンギンプルペイルパイルズ 謝罪の罪
スズナリでペンギンプルペイルパイルズの謝罪の罪。
おもしろいにはおもしろいんだけど、内容は理解できませんでした。
顔にアレする意味は?結局、ただむかついただけってこと?
自分なりにいろいろと解釈できないこともないのですが、作者の意図は闇の中。
シベリア少女鉄道 キミコレ
タイニイアリスでシベリア少女鉄道。
ずいぶん久しぶりだとおもったら前回公演は2007年!
待たされたかいあって大爆笑してきました。
この劇団の特性上、絶対にネタバレはできないけど。
しかしもう小さな劇場で詰め詰めになって芝居を観るのはつらい体になってきたな。最後のほう足が震えてきたよ。
東京月光魔曲
今年の観劇初めはシアターコクーンで東京月光魔曲。
立見席で3時間半ですが、それほどつらくないのは芝居がおもしろかったからなのか、寝正月で体力がありあまっているから。
ところで、ユースケ・サンタマリアと長谷川朝晴の役は必要だったのだろうか?
福岡のうどん
福岡のうどんといえば、讃岐うどんとか稲庭うどんとかカテゴライズする言葉もなく、タモリが時々語る程度の存在ですが、あえて言おう「福岡のうどんは日本一!」
はなまるうどんも大阪のうどんも、富士そばのうどんだってうまいんですでけど、福岡のうどんは別格!もちろん福岡育ちだからですが…
とういうわけで高田馬場のうどんウエストに行ってきました。ウエストといえば九州でいちばん店舗数があるうどんチェーンなのですが、東京にはここと町田にしかありません。高田馬場店はなぜかホームページにのっていないので、まだまだ知られざるウエストがあるかもしれませんが。
味のほうも、東京ローカライズされてないちゃんとした味でおいしかったです。
リンガーハットがこれだけ復旧しているのだから、ウエストだってもっと店舗増やすべきです。
とはいえウエストは香川におけるはなまる的ポジション。最後は地元にあるの神の店「大力うどん」を紹介しましょう。
かけうどん150円、絶品のうまさの肉うどん、カレーうどんが270円!もっとも福岡に行ったとしもまずいかない地域にありますけど。
親族代表 渋々
なんか身内の不幸があったみたいなタイトルですが、親族代表というコントユニットの渋々という公演をシアターモリエールに観にいったという話です。
社会人に優しい8時開園。平日だけど観にいけるというもんです。
前々回から脚本提供が豪華になってて、今回もケラ!ブルースカイ!イケテツ!その他無名の方々!福原充則はもはや無名ではないって話もありましょうが、俺が豪華だと言ってる方々も一般的には充分無名だって話ですよ。ケラリーノ・サンドロビッチはどこの国の劇作家?というクイズは4択なのに正解率10%台ですよ!(クイズマジックアカデミー調べ)
どのコントを誰が書いたかは終演後に配られるんですが、ケラとブルースカイはやっぱりという感じ。他のコントもはずれなし、おもしろかった〜